今週のプロ野菜ニュース

今週おすすめの「くだもの」と「やさい」の産地や品種、おいしい理由、豆知識など、お役立ち情報が満載!

第44号 1月19日(月) 〜 1月25日(日)

発行日  2026年01月15日

発行元 コープデリ連合会

※コープながのは対象外です

今週のおすすめ1番「 くだもの」

みかん(分類:ミカン科ミカン属)

国産柑橘(分類:ミカン科ミカン属)

おすすめの柑橘①「ぽんかん」

この時期、みかんに良く似た柑橘がたくさん出回ります。そのひとつが「ぽんかん」です。ぽんかんは、インド原産で明治時代に日本に導入されました。甘みが強く、酸味は控えめで、みかんと同じように手で皮が簡単にむけるのでお子様のデザートにおすすめです。種があるので小さいお子様が食べる時はご注意ください。

おすすめの柑橘②「はれひめ」

はれひめは、2004年に品種登録されたみかんの改良品種です。みかんとオレンジを足して割ったような見た目で、みかんの甘味とオレンジの香りを合わせ持った近年人気急上昇中の柑橘です。みかんと同じように手で簡単に皮がむけるのも特徴です。
 

おすすめの柑橘③「いよかん」

いよかんは、日本が原産とされ、果皮はやや厚めですが比較的剥きやすいのが特徴です。果肉は柔らかく、多汁で甘み酸味のバランスもよく、香りも強く持っています。近年は、他の品種におされ人気低迷していましたが、最近はまた人気が戻ってきている品種です。

今週のおすすめ1番「 やさい」

ほうれん草(分類:アカザ科ホウレンソウ属)

ほうれん草(分類:アカザ科ホウレンソウ属)

「ほうれん草」のココがおすすめ

関東近郊の産地が出荷の最盛期を迎えました。産地の点検を行い、健全な土づくりと、徹底した栽培管理によって育ちました。ほうれん草の旬は冬です。霜にあたると甘味が増すと言われるように寒いこれからの時期がもっとも味が良くなるといわれています。鍋材としてもおすすめです。

調理・ゆで方のコツ

ほうれん草はアクがありますが、下ゆですることで抑えられます。下ゆでは根元から入れ、時間差をつけて葉を沈めます。短時間でゆでて、サッと水につけて一気に冷やし水気をとります。炒める時も下ゆでするとまろやかな風味になります。また、下ゆでして、小分けにして冷凍保存しておくと便利です。注意したいことは”ゆですぎ”や”水にさらしすぎる”こと。栄養が流れ出て、おいしさも半減してしまいます。下ゆでせずに使う場合も同様に注意しましょう。

★ほうれん草のおはなし

●「ほうれん草」由来

ほうれん草の原産地は、コーカサス地方からイランにかけての西アジア地域といわれています。
「ほうれん」とは中国語でペルシャ(現在のイラン)を意味します。“ペルシャからシルクロードを経て中国に伝えられた葉菜”ということで「ほうれん草」と呼ばれ、その名が日本にも伝わったといわれています。日本へ入ってきたのは比較的遅く、16世紀中ごろ中国より伝わりました。これが東洋種のほうれん草です。明治になって欧米から西洋種が導入されましたが、日本人の好みに合わず普及しませんでした。


ほうれん草イラストイメージ

ほうれん草が今のように重要な野菜となったのは昭和に入ってからで、その栄養価の高さが認められ、現在の地位を確立しました。その間に、暑さに強く収穫量が多い西洋種がいつの間にか中心となり、東洋種は徐々に栽培されなくなったため市場から消えていきました。現在は、西洋種と東洋種を交配したものが主流となっていますが、東洋種もその食味の良さから見直されています。

また、アニメ「ポパイ」も、ほうれん草の消費拡大に影響を与えたと言われています。ポパイは元々アメリカで「ほうれん草の缶詰」の宣伝用に作られたキャラクターでした。

産直 コープの里とは

生産者・コープ・組合員がつながり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちがはっきりわかる農畜水産物をお届けする取り組みです。 「産直 コープの里」の商品を、コープデリのお店でぜひお買い求めください。

コープの産直について
  • Facebookシェアボタン
  • ラインで送る

コープデリのお店とは

- about -

“おいしさと安心を、うれしい価格で。”を
基本方針とした、
5つの生協が展開しているコープのお店です。

詳しくはこちら
お近くの
お店を探す