今週のプロ野菜ニュース

今週おすすめの「くだもの」と「やさい」の産地や品種、おいしい理由、豆知識など、お役立ち情報が満載!

第23号 8月17日(月) 〜 8月23日(日)

発行日  2026年08月13日

発行元 コープデリ連合会

※コープながのは対象外です

今週のおすすめ1番「 くだもの」

梨(分類:バラ科ナシ属)

梨(分類:バラ科ナシ属)

「梨」のココがおすすめ

栃木県産・福島県産中心に、みずみずしく甘い幸水梨が続々入荷中です。栽培技術と生産管理の優れた産地を選定し、徹底した選別により厳選された幸水梨です。コープが自信をもっておすすめする一品です。

「梨」の保存方法

水分が蒸発するとみずみずしさが落ちるので、すぐに食べない場合は、ポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存します。幸水や豊水などの日本梨(和梨)は追熟(ついじゅく)しないので、なるべく早めにお召し上がりください。追熟とは、収穫後、一定期間置くことで、甘さを増したり果肉を柔らかくすることです。

今週のおすすめ1番「 やさい」

トマト・ミニトマト(分類:ナス科トマト属)

トマト・ミニトマト(分類:ナス科トマト属)

「トマト」ココがおすすめ

夏が旬の北海道の産直産地であるJAびらとりより、美味しいトマトをお届けいたします。北海道は昼夜の気温差が大きいため甘みが増し、夏のトマト栽培の最適地です。徹底した栽培管理によって甘みと酸味のバランスがよい美味しいトマトができあがりました。

「トマト」の歴史

トマトの生まれ故郷・原産地は、野生種が南米アンデス山脈の西斜面沿いの高原地帯(ペルーなど)に多く自生することからこの地帯が原産地と考えられています。日本には、オランダ人によって18世紀はじめに伝えられたと言われています。明治に入ってから食べ物として栽培され始め、昭和に入ってから広く一般に食べられるようになりました。生食用・加工用として消費は確実に伸び、全国各地でさまざまな品種が栽培されています。最近では、農林水産省に300種類以上の品種が登録されています。

★「梨」のおはなし

●和梨と西洋梨

日本では、一般的に梨といえば和梨のこと指します。「幸水」は、もちろん和梨の一種です。「ラ・フランス」などが西洋梨です。和梨は果皮の色によって「赤梨」と「青梨」があります。「赤梨」は「幸水」「豊水」など果皮が茶色いもの、「青梨」は「二十世紀」のように果皮が緑色の梨です。


●和梨の食感は「砂」?

西洋梨のなめらかな食感に対して、和梨はざらつきがあり、「サンドペア」と呼ばれ長く海外では人気がなかったようです。そのざらざら、シャリシャリの食感は、「石細胞」と呼ばれるものの為です。石細胞とは、リグニンなどの食物繊維によって細胞を包む壁が硬くなり、食べた時にその食感を感じます。


●梨の品種と特徴

「幸水」7月~8月中旬

甘味が強く日持ちはしませんが、最も人気のある品種。

「豊水」8月下旬~9月中旬

やや酸味があり比較的日持ちのする品種。


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